2019年1月17日 お知らせ
『ヒトサラおいしいフォトアワード』入賞作品発表!グランプリは「料理写真のフォーマットを超えた」臨場感あふれる一枚
2019年1月17日 お知らせ

USEN-NEXT GROUPの株式会社 USEN Media(本社:東京都品川区、代表取締役社長:成内 英介、以下、当社)は、当社が運営するグルメメディア『ヒトサラ』でもっとも輝いた写真をたたえる『ヒトサラおいしいフォトアワード』において、ノミネート作品79点の頂点に立つグランプリ作品を発表いたしました。

「写真で魅せる」店舗ページにこだわってきた『ヒトサラ』で初となる記念すべきフォトアワード。いずれ劣らぬ選りすぐりの作品の中から、一般投票および厳正な審査を経て頂点に輝いた3作品について、審査員評および受賞カメラマンのインタビューを交え、特設ページで公開しています。いずれもカメラマンの個性とアイデア、情熱にあふれ、一皿の料理写真に懸けるカメラマンの想いが伝わってくる至妙の作品ばかりです。審査員たちをうならせた、「料理写真のフォーマットを超えた」「この店のカウンター席に座ってみたいと感じた」一枚とは?料理撮影に精通したプロカメラマンが表現する「美味しい」世界を、ぜひお楽しみください。
URL:https://hitosara.com/photo_award/

◆受賞作品およびカメラマン
<グランプリ> 「串焼き」 佐藤 顕子氏

<準グランプリ> 「カマトロ 握り」 志賀 真人氏

<編集部特別賞> 「燻される鮎」 河田 卓也氏

 

◆「ヒトサラおいしいフォトアワード」グランプリ発表に寄せて

いまの時代、もはや「シズル感」というものが、単にツヤや湯気のことを指すだけではないのは明白です。料理はすべて生きものであり、それゆえに本当の意味での「メインビジュアル」を描き出すことはより難解になってきています。世は、どこかで見たことがあるような写真と、撮影者の自己満足に溢れています。ですが「ヒトサラおいしいフォトアワード」の中に、自身の「写真」をも乗り越えようとする意志の萌芽を見ました。時代とかみ合いながら、表現を探求するフォトグラファーの作品は、感動的ですらあります。(特別審査員 フォトグラファー 木村文吾氏)

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入賞されたカメラマンの方々には、心からの敬意と感謝の意を込めて、『ヒトサラ』オリジナルのクリスタルトロフィーと副賞を贈呈いたします。表彰の模様は、後日当社SNSなどでご紹介予定です。

今後も当社は、『ヒトサラ』掲載写真の質をますます高め、ステキな料理を提供するレストランと食好きな大人ユーザーのお役に立てるよう、引き続きNo.1のクオリティを目指し、メディア価値向上に努めてまいります。

●料理人の顔が見えるグルメメディア『ヒトサラ』
https://hitosara.com/
プロカメラマンが撮影したシズル感のある料理写真とプロライターの取材記事をベースにしたお店情報を1万5,000店舗以上掲載。ミシュラン掲載店や人気店も多く紹介されている今注目のグルメメディアです。

●プロカメラマンによる飲食店専門出張撮影サービス『おいしいフォト』
https://oishiiphoto.com/
ヒトサラが独自で定めた品質基準をクリアしたプロカメラマンによる撮影サービスです。飲食店撮影経験豊富なカメラマンのもつ高い撮影技術を、当社サイトに掲載がない店舗にもご利用いただけるようオープンすることで全国の飲食店のより魅力的なブランディングを実現します。

| 会社概要
会社名 :株式会社USEN Media
代表者 :代表取締役社長 成内 英介
所在地 :東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
URL :https://usen.media
– 公式 Facebook URL:https://www.facebook.com/usen.media/
– 公式 Instagram URL:https://www.instagram.com/usen_media/