2020年1月9日
お知らせ
「飲食店インバウンド対策セミナー」2月6日(木)福岡開催決定
2020年1月9日
お知らせ
USEN-NEXT GROUPの株式会社 USEN Media(本社:東京都品川区、代表取締役社長:成内 英介、以下、当社)は、2月6日、飲食店経営を進化させるインバウンド対策について考える「飲食店イノベーションセミナー2020」を当社福岡オフィス(キャナルシティ ビジネスセンタービル2F)にて開催します。
2020年を迎え、今年度も外国人旅行者数は好調に拡大し、今後世界のメディアから注目されることで継続的な成長が見込まれています。
格安航空会社(LCC)参入やアジア観光客数の増加に伴い発着枠の拡大に取り組む福岡国際空港では、東南アジアの未就航路線や欧米豪の長距離路線の誘致計画を発表。さらに、世界中で愛されるラグジュアリーブランド「ザ・リッツ・カールトン福岡」(2023年春開業予定)をはじめ、過去最大のホテル開業ラッシュも大きな話題を呼んでいます。また、今年3月に開催される食のアワード「アジアのベストレストラン50」第8回授賞式のホストが佐賀県に決定したことでも世界中の注目を浴びました。
飲食店にとって、いま本当に必要なインバウンド対策とは──?昨年11月に本社で開催し、大きな反響があった飲食店経営者向けセミナーを、今後ますます注目を集めるアジアの玄関口である福岡の当社オフィスで開催します。
東京会場と同様、日本のインバウンドサービス企業のトップ4名が登壇し、インバウンドの実態を紐解きながら、飲食店が抱える課題に対して効果的な対策を提言していきます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
飲食店イノベーションセミナー2020-飲食店にとってこれから本当に必要なインバウンド対策とは
<概要>
日時:2020年2月6日(木)14:00~16:30(受付開始:13:30)
会場:USEN-NEXT GROUP 福岡オフィス ※博多駅徒歩10分
(福岡県福岡市博多区住吉1-2-25 キャナルシティビジネスセンタービル2F)
定員:30名 ※定員になり次第締め切らせていただきます
対象者:飲食店経営者、運営企業、コンサルティング、料理人など飲食店経営に従事されている方
主催:株式会社 USEN Media
<参加申込・詳細はこちら>
URL:https://hitosara.com/contents/seminar_fukuoka/
<プログラム>
■主催者メッセージ
(株式会社 USEN Media 代表取締役社長 成内 英介)
いよいよ2020年、引き続き好調な拡大が予想されている訪日外国人。彼らはどうやって日本の飲食店を予約しているのか、インバウンド集客で既に成功している飲食店は何を行っているのか。『ヒトサラ』のインバウンド版である『SAVOR JAPAN(セイバージャパン)』(外国人利用者数国内No.1グルメサイト※1)の実際の予約データや最新のユーザーアンケート結果から飲食店における外国人観光客の受け入れ方や媒体の利用法など、2020年以降も見据えた実際の飲食店の取り組みと成功事例からお伝えします。
コーポレートサイト:https://usen.media
サービスサイト:https://savorjapan.com/
■日本を取り巻くインバウンド市場の現状と対策、インバウンドをビジネスで活かす方法とは?
(株式会社mov インバウンド研究室 室長 田熊 力也 氏)
訪日外国人は年々増加しており、日本政府観光局によると、2018年の訪日外国人旅行者数は3,119万人を突破し、各企業も外国人向けプロモーションに本格的に力を入れ始めています。こうした需要の増加から、訪日外国人向けのプロモーションを設計する際に、どのように中長期的な顧客獲得に向けて動いたらよいのかという疑問を抱く人も少なくないでしょう。本セミナーでは、訪日外国人向けプロモーションを取り巻く市場動向、事例を交えた具体的な施策をご紹介します。
コーポレートサイト:https://mov.am/
サービスサイト:https://honichi.com/
■『tsunagu Japan』の事例から見る、訪日旅行者に情報発信する際に気をつけるべきこと
(株式会社D2C X 代表取締役 萩原 良 氏)
業界最大規模の読者数を誇り、旅行客の行動を実際に喚起できる訪日観光メディア「tsunagu Japan」の事例などをもとに、飲食店の皆さまが訪日旅行者向けに情報発信をする際に知っておくべきこと、気をつけるべきことなどをご紹介します。
コーポレートサイト:https://www.d2cx.co.jp/
サービスサイト:https://www.tsunagujapan.com/
■『大衆点評』の人気店から見る、中国人観光客を確実に集客する方法とは?
(株式会社エビソル 代表取締役 田中 宏彰 氏、マネージャー 伊藤 雄次郎 氏)
インバウンドの約半数を占める中華圏の訪日観光客は、“旅ナカ”の飲食消費金額もダントツ1位。従来の団体旅行から個人旅行へのシフトにより旅行者自身が人気の飲食店を探すニーズも拡大しています。訪日中国人の3人に2人が利用する中国最大級の口コミサイト「大衆点評」の公式認定正規代理店であるエビソルが、中国インバウンドマーケットの近況を交え、中国インバウンド集客に成功している人気店のポイントを読み解きます。
コーポレートサイト:http://www.ebisol.co.jp/
サービスサイト:http://www.dianping.com/
■SAVOR JAPANについて
当社が運営する訪日外国人向けグルメサイト『SAVOR JAPAN』は、料理人の顔が見えるグルメメディア『ヒトサラ』の多言語版として、現在掲載店舗およそ16,000店、正規加盟店2,261店を掲載する国内最大級のインバウンドグルメサイトです。良質な飲食店紹介や安心品質の翻訳、日本食のマナーをトップシェフが教える動画など、「質」にこだわったコンテンツが多くの外国人観光客の支持を集め、利用者数においてインバウンド向け専門グルメサイトNo.1(※1)に認定されるに至っています。
URL:https://savorjapan.com/
■会社概要
会社名:株式会社 USEN Media
代表:代表取締役社長 成内 英介
設立:2017 年6 月16 日
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
URL:https://usen.media
「No.1Quality&Global」をビジョンに掲げ、インバウンド専門グルメサイト利用者数No.1『SAVOR JAPAN』(※1)、料理人掲載数No.1グルメメディア『ヒトサラ』(※2)の運営をはじめ、OMOウェディングメディア『ウエコレ』など様々な領域でメディア事業を展開。変化に合わせ次のマーケットに貢献する新しい価値を創造していきます。
※1※2:東京商工リサーチ調べ